こんにちは。院長の戸嶋です。
本日2月25日は「夕刊紙の日」だそうです。1969年のこの日に、日本初の駅売り専門の夕刊紙が創刊されたのがきっかけだとか。最近はスマホでニュースを見るのが当たり前になりましたが、駅の売店で新聞を買うあの独特の空気感も、どこか懐かしくて良いものですね。
さて、今回は「差し歯があっても矯正治療はできるの?」という疑問についてお話しします。
差し歯があっても歯は動くの?
「差し歯があるから、もう歯並びは変えられないかも…」と心配されている方も多いのですが、実は基本的に差し歯や被せ物があっても矯正治療は可能です 。
なぜなら、差し歯というのは歯の「頭」の部分が人工物なだけで、土台となる「根っこ」の部分はご自身の歯だからです。歯が動く仕組みは根っこの周りの骨が反応することなので、差し歯自体が歯の動きに直接悪い影響を与えることはありません。
ただ、天然の歯とは少し勝手が違うポイントがいくつかあります。
矯正の装置が少し外れやすい
矯正治療では、歯に「ブラケット」という小さな装置を接着剤でつけます。天然の歯は表面を少し加工することで接着剤がよくくっつくのですが、差し歯や被せ物などの人工物は、表面がツルツルしていて接着剤がなじみにくい性質があります。
専用の機械で表面を少しザラザラにしてから接着させますが、それでも天然の歯に比べると装置が外れやすいという面があります。もし何度も外れてしまう場合は、やむを得ず差し歯に小さな穴を開けて固定するといった工夫が必要になることもあります。
治療のあとに「作り直し」が必要なことも
ここが大切な注意点なのですが、歯を動かすと「歯茎のライン」も変わります。
もともとの歯並びに合わせて作られた差し歯は、歯が綺麗に並んだあとに見ると、被せ物の金属の一部が見えてしまったり、形が合わなくなったりすることがあります。その場合は、患者さまのご負担で差し歯を新しく作り直していただく必要が出てきます。
差し歯になった理由が、もし「ぶつけたことによるケガ(打撲などの外傷)」だった場合は、以前の投稿でもお伝えした「骨性癒着(こつせいゆちゃく)」が起こっていることがあり、その場合は歯を動かすことができません。まずはご自身の差し歯がどのような状態か、しっかり診てもらうことが大切です。
歯並びでお悩みの方は、まずはお近くの歯医者さんに相談してみてくださいね。
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差し歯があるからと諦めず、理想の笑顔を一緒に目指しましょう!
