こんにちは。院長の戸嶋です。
年も開けて半月経ちましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。今年も新たな目標に向けて邁進する方もいれば、去年達成できなかった目標に尽力する方もいらっしゃると思います。私は後者で、予約が取りにくい状況が緩和しきれていないため、初診数の制限と新たなスタッフの雇用、診療台の追加によって予約が取りやすい状況を目指していきたいと思います。
さて、今回はマウスピース型矯正装置が向いている症例についての投稿となります。実はワイヤー矯正よりもマウスピース型矯正装置の方が向いている症例もあるのです。
開咬(前歯が垂直的に噛んでいない)症例
開咬の直し方には主に二通りあり、素直に前歯を挺出(垂直的に引っ張り出す)させて噛ませる方法と臼歯(奥歯)を押し込むことで前歯が噛むようにする方法です。
マウスピース型矯正装置が得意としている方法は後者で、ワイヤー矯正と違いアンカースクリュー等を併用しなくても達成しやすいと言われています。実際に私の実感としても開咬治療に関してはマウスピース型矯正装置の方が効果が出やすいと感じています。ただし、これは非抜歯での治療に限ったことです。開咬の治療でも前歯をたくさん後方に引きたい抜歯治療の場合はワイヤー矯正が有利になるため、一概に開咬ならマウスピース型矯正装置が有利とも言えません。
奥歯を後ろに動かす症例
非抜歯での出っ歯や受け口の治療ではマウスピース型矯正装置の方が得意な症例が多いです。複雑なメカニクス(装置)を用いずとも奥歯を一本ずつ無理なく移動できるため有利になります。
鋏状咬合(奥歯がすれ違っている)症例
鋏状咬合とは奥歯が左右にすれ違ってしまっている症例です。鋏状咬合の場合、対合歯(噛み合う相手の歯)によってブラケットを装着する余地がないことが多いため、咬合挙上や簡易的な装置の装着を余儀なくされます。しかし、マウスピース矯正の場合は当該の歯に装置をつけなくても治療が進められるため有利です。
上記のような症例の場合はワイヤー矯正よりもマウスピース型矯正装置の方が向いていることが多いです。ただし、その他の条件によってはワイヤー矯正のほうが向いている場合もありますので、まずはお近くの矯正歯科にご相談ください。
今回のブログと類似した投稿がインスタグラムにもありますのでご興味ある方は合わせて見てみてください。
千葉市の稲毛、稲毛海岸、新検見川で矯正歯科をお探しの方は稲毛駅徒歩3分のつみき矯正歯科稲毛に矯正相談に来てみてはいかがでしょうか。
表側ワイヤー矯正、マウスピース矯正(インビザライン)、ハーフリンガル矯正(上が裏側、下が表側)、裏側ワイヤー矯正と豊富なメニューをご用意しています。
また、当院の表側ワイヤー矯正では審美ブラケット(セラミック)、ホワイトワイヤーも追加料金無しで使用しています。
〒263-0043 千葉県千葉市稲毛区小仲台6-19-28FYSⅢビル1F
医療法人社団みつば会
つみき矯正歯科稲毛
