こんにちは。院長の戸嶋です。
9月も半ばに入り、少しずつ秋の気配を感じるようになってきました。 本日9月15日は「老人の日」だそうです。もともとは敬老の日でしたが、現在は「国民の祝日に関する法律」の改正により、この日が老人の日と定められています。
いつまでも自分の歯で美味しく食事を楽しめることは、健康の秘訣です。私も、地域の皆さまが長くご自身の歯で過ごせるよう、しっかりサポートしていきたいと改めて身をひきしめて参ります。
さて、今回は「口元の出っ張り(口ゴボ)を矯正治療で治す方法」についてです。
「口ゴボ」を改善するには抜歯が必要?
「口元が前に出ているのがずっとコンプレックスで……」というご相談をよくいただきます。いわゆる「口ゴボ」と言われる状態ですね。
結論からお伝えすると、口元を大きく下げる必要がある場合、基本的には「抜歯(歯を抜くこと)」を選択することが多いです。
歯を並べるスペースが足りない状態で無理に並べようとすると、さらに口元が押し出されてしまうこともあります。そのため、抜歯をしてスペースを作り、その分だけ前歯を内側に下げていくという治療方針をご提案することが一般的です。
なぜマウスピースより「ワイヤー」がお勧めなの?
最近はマウスピース矯正を希望される方も増えていますが、口ゴボの治療に関しては、私は「ワイヤー矯正」をお勧めしています。
その大きな理由は、「前歯を下げられる量」の違いです。
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ワイヤー矯正の方が、前歯を後ろに下げる力がしっかりと伝わりやすい。
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奥歯が前に移動しにくいため、前歯を下げるためのスペースを有効に使える。
マウスピースだと、どうしても奥歯が少しずつ前に動いてしまいやすく、結果として前歯を下げられる量が減ってしまうことがあるのです。
抜かない方法やマウスピースでの治療はできないの?
もちろん、「どうしても歯を抜きたくない」「目立たないマウスピースがいい」というお声があるのもよく分かります。
「口元が下がる量が少なくなってもいいから、どうしてもマウスピースがいい」とご希望される場合には、適応が可能であればマウスピースで治療を行うことも可能です。
ただ、仕上がりの満足度を考えると、やはりワイヤー(表側でも裏側でもOKです!)での治療にメリットが多いのが現状です。
具体的なマウスピース矯正でのお話については、また次回のブログで詳しくお伝えしますね。
歯並びや口元の悩みは、一人ひとりの骨格や歯の状態によって最適な方法が異なります。
お悩みの方は、まずはお近くの歯医者さんに相談してみてください。ご自身が納得できる方法を一緒に見つけていきましょう。
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