矯正の知識

矯正治療のゴール

こんにちは、院長の戸嶋です。

最近暑い日が続いていますね。皆様も熱中症にならないようにこまめに水分補給をして、運動する際は適度に休憩を挟むようにしてみてください。

さて、今回は矯正治療のゴールについてお話しようと思います。矯正治療のゴールには2つのゴールがあります。1つは動的治療つまり歯を動かす治療のゴール。2つ目はキレイに並んだ歯並びを維持する保定治療のゴールです。

動的治療のゴール

動的治療のゴールは平たく言えばキレイでよく噛める歯並びの獲得です。

しかし、キレイな歯並びと言っても患者様ごとに歯の形や大きさが違いますので、誰もが完璧に理想的な歯並びになるわけではありません。僕たちは患者様ごとの歯の形状や数、顎の大きさやお顔の形に調和した歯並びを目指しています。例えば、はじめから大人の歯が欠如していたり、大人の歯を抜歯して矯正した場合、骨格的にズレがある場合は完全な正常咬合を作ることはできません。しかし、その条件の中でなし得る最も理想的な咬合を目指して僕たち矯正歯科医は矯正治療を行っていきます。それぞれの患者様に最も適した咬合のことを個性正常咬合といいます。つまり、矯正治療のゴールは個性正常咬合の獲得ということになります。

保定治療のゴール

個性正常咬合を獲得したあとは保定治療のゴールを目指します。

そもそも保定治療とは矯正治療で動かした歯をキレイな歯並びを維持する治療になります。治療というよりはメンテナンスの意味合いが強く、来院間隔も2.3か月に一度で歯並びが安定してくれば半年や一年に一度のチェックとなります。取り外しの保定装置の場合は動的治療終了時から一年間は1日20時間使用してもらい、1年経って安定していれば就寝時の使用にします。就寝時の使用を1年続け、問題なければ終了となりますがその後も装置の使用を継続していただいたほうが良いです。

理想的には保定装置の使用をやめてもしっかり咬合していれば咬む力によってそれぞれの歯が安定し、歯並びが維持されている状態を目指しています、これを自然保定といい、保定治療のゴールとなります。しかし、現実的には加齢変化でも歯並びは変化しますので、せっかくキレイにした歯並びが加齢変化によって崩れないようにリテーナーは一生使用してもらうのが良いと考えています。

矯正治療の価値を決めるのはきれいな歯並びを維持した期間だと僕は考えています。歯並びが2年で崩れてしまった場合は2年間の歯並びに100万円払ったことになりますが、寿命を全うするまでキレイな歯並びを維持した場合は50年、60年で100万円ですので、年間あたりで考えるととてもリーズナブルになります。矯正治療は動的治療ももちろん重要ですが、保定治療も非常に重要になりますので保定装置は一生使う気持ちで矯正治療を始めてください。

 

 

 

 

 

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