みなさん、こんにちは。
少しずつ暑くなってきましたね☀️
ですが、そろそろ梅雨の時期ですね☔
本格的に梅雨入りするまでの晴れの日を楽しんで行きましょう!
では、今回もMFTの続きをお話していきますね!
MFTもいよいよ大詰めです。
訓練part6
①スナックプラクティス
食べ物を奥歯でよく噛み、舌の真ん中に集めます。
次に、舌をスポットにつけて奥歯を噛みこんで飲み込みます。
最初は唇は開けたまま飲み込み、舌が前に出ていないか確認しながら飲み込みましょう。慣れてきたら、唇も閉じて飲み込むようにしましょう。
食べ物を口に入れるときは、舌を前に出さないようにしましょう。(迎え舌)
また、食べ物を噛むときは唇を閉じましょう。開けているとクチャクチャ食べになってしまいます。
そしてできるだけ左右両方の歯で噛むことを意識しましょう。
②トラップウォーター
【正しい飲み込み方を覚える】
ストローでコップの水を少量吸い、舌と上あごの間に水をためて口を大きく開けます。
次に、奥歯を噛んで水を飲みこみます。
水がこぼれてしまわないように、舌をしっかりと吸い付けましょう。
また、水をのどの方に送り込むようにして飲み込むことを意識しましょう。
③ドリンキング
【正しい飲み込み方が身についているかを確かめる】
コップに唇をつけたままで、水を続けて飲み込みましょう。
飲み込むときに、口の周りに力が入ってしまわないようにしましょう。
④ソフトフード
プリンやヨーグルトなどの柔らかい食べ物を舌と上あごの間にためてから正しく飲み込みます。
飲み込んだ後に、舌の上に食べ物が残ってないかどうかを確認するようにしましょう。
MFTの開始時期
MFTの開始時期について少しだけ触れていきたいと思います。
今回は大人の矯正治療の場合の開始時期のみお話します。
大前提、状況によって個人差はありますので、ご了承ください!
①ワイヤー矯正
まずワイヤー矯正の場合、ワイヤーが最終段階の硬いものにかわり、隙間のコントロールを始めて数か月経ったあたりでMFTを開始することが多いです。
その理由はいくつかありますが、そのうちの1つとして、ワイヤーが最終段階になるころにはレベリングという歯を並べる作業が大体終わっているということが挙げられます。
叢生といわれる歯並びがガタガタな状態を改善してから始めた方が、スポットを認識しやすかったり、舌のスペースをしっかりと確保できるからです。
②マウスピース矯正
マウスピース矯正の場合は治療開始から3回目の来院頃からスタートすることが多いです。
マウスピース矯正はワイヤー矯正に比べて通院頻度が少ないため、ワイヤー矯正よりも早めにMFTを開始するようにしています。
当院ではマウスピースやゴムかけに慣れてきた3回目を目安にしています。
MFTの終了時期
MFTの終了時期は口腔習癖がなくなり、口腔周囲筋のバランスが良い状態に保たれていると判断できたタイミングとなります。
当院では、歯を動かす治療(動的矯正治療)が終わり、保定期間に入ったタイミングで、MFT開始時に行った診査を再度行い、再評価を実施しております。
その時の状況により、①MFTを終了とする②MFTは継続するが通常の保定通院頻度で実施していく③MFTを高頻度で継続していく、といった3パターンに分類されていきます。
保定期間にはいった時点で、悪習癖が残ってしまっている場合は後戻りに直結してしまうため、注意が必要です。
そのため、このタイミングで再評価を実施しております。
当院の場合、保定期間終了時前では都度の再診料をいただいておりません。
そのため、通院頻度が高い場合ご足労はおかけしてしまいますが、追加の費用は特にかかりませんので、せっかく何年もかけて行った矯正治療の予後を良くするため、一緒に頑張っていただけると嬉しいです!!
また、元々舌突出癖があった患者様の保定装置(リテーナー)は、下の写真のような柵付きリテーナーとなります。名称は「タングクリブ付きリテーナー」です。
舌で歯を押してしまうことを予防してくれます。
普通のリテーナーよりもしゃべるのに慣れるために期間は少々長くかかってしまいますが、1か月くらい使用してると慣れてきますのでご安心ください!
さて、これまで数回にわたりMFTについてお話をしてきました。
当院で行っている訓練内容についても解説をさせていただきました。
いかがでしたでしょうか?
一旦MFTについては一区切りとさせていただきます。
また追加情報がありましたら共有しますね⭐
次回は、紹介しきれていなかった当院の取り扱い商品をご紹介いたします!
中東情勢の影響で入荷が不安定な商品もありますが、、、楽しみにしていてください!
ではまた来月お会いしましょう😊

