こんにちは。院長の戸嶋です。
お盆休みも終盤に差し掛かり、夏の疲れが出やすい頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
今日8月15日は「刺身の日」だそうです。
1448年のこの日に、お刺身が初めて文献に登場したことが由来なのだとか。
私はお寿司や刺身が大好きなので、今夜は美味しいお魚を食べてパワーをチャージしようかなと計画中です!
さて、今回は「出っ歯の方のマウスピース型矯正装置での治療」についてです。
上の歯だけを抜くプランなら可能
前回の振り返りになりますが、出っ歯の方がマウスピース矯正で治療する場合、上の歯だけを抜くプランなら基本的には可能です。 当院ではこれが基本的な治療方針ですが、もちろん症例によって異なる場合もございます。 マウスピース矯正は見た目が目立たないという大きなメリットがある一方で、歯を動かす方向によっては少し時間がかかることもあります。
マウスピース矯正が苦手なケースとは?
逆に、マウスピース矯正があまり得意ではないケースも存在します。 それは「上下の歯を抜くプラン」や「奥歯を大きく動かさなければいけないケース」です。 実は、奥歯のズレが「少ない」場合、マウスピース矯正では治療が難しくなってくることがあります。 ズレが少ない方が治しやすいイメージがあるかもしれませんが、矯正の世界では少しややこしい逆転現象が起きるのです。
あえて奥歯を1本分ずらして治す理由
奥歯が大きくズレている場合、あえてそこからあまり動かさず、歯1本分をわざとずらして終わらせる治し方があります。 こうすることで、結果的に治療期間を効率的に終わらせることができたりします。 例えば、奥歯のズレが中途半端に「歯の半分くらい」しかないケースだと、正しい位置に合わせるためにさらに半分動かす必要が出てきます。 つまり、状況によっては「奥歯のズレが大きい=動かす量が少ない」「奥歯のズレが少ない=動かす量が多い」ということになります。これはあくまでも上顎のみ抜歯を行う治療プランの場合です。
出っ歯の治療方法のまとめ
少し複雑なお話でしたが、こうした理由から上顎のみの場合の場合は「奥歯のズレが多い場合はマウスピース矯正」「ズレが少ない場合はワイヤー矯正」の方が治しやすい傾向にあります。 奥歯のズレは、鏡を見ても自分ではなかなか分かりにくいものです。 まずは、ご自身の歯がどのような状態なのかを把握することから始めてみませんか。
お悩みの方は、まずはお近くの歯医者さんに相談してみてください。
自分に合った治療法を知ることで、不安が安心に変わるはずですよ。
インスタグラムにも、今回の内容を分かりやすくまとめた投稿がありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
つみき矯正歯科稲毛|千葉の矯正専門歯科医院
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