こんにちは。院長の戸嶋です。
2026年9月25日、ようやく朝晩の空気がヒンヤリとして、秋本番を感じる季節になりましたね。
さて、今日は何の日か調べてみたところ「主婦休みの日」なのだそうです。家事や育児に毎日がんばる皆さんがリフレッシュするための日とのことで、私も日頃からお子さまの通院を支えてくださるお父さま、お母さま方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。たまには甘いプリンでも食べて(実は「プリンの日」でもあるんです!)、ゆっくり休んでください。
さて、今回は「口元が出ている方のマウスピース矯正」についてお話しします。
マウスピース矯正のメリットと知っておきたいこと
最近は「目立たない装置で治したい」というご希望が多く、マウスピース矯正を選ばれる方が増えています。
一番のメリットは、やはり装置が目立ちにくいことですね。お仕事柄、ワイヤーが見えるのは避けたいという方にも喜ばれます。また、取り外しができるので、いつも通りに歯みがきができて、虫歯や歯周病のリスクを抑えやすいという点も大きな魅力です。
ただ、口元が前に出ている(いわゆる口ゴボ)の状態をしっかり下げたいという場合には、少し慎重に考える必要があります。
ワイヤー矯正をお勧めすることが多い理由
実は、口元をしっかり下げたい場合には、ワイヤー矯正の方が得意な部分が多いのです。
その理由は大きく2つあります。 1つ目は、前歯を後ろに下げる「量」です。ワイヤー矯正の方が、より大きく前歯を下げやすいという特徴があります。 2つ目は、噛み合わせのトラブルです。マウスピース矯正の場合、治療中に横の歯がうまく噛み合わなくなるトラブルが起こるリスクが、ワイヤーに比べると少し高くなることがあります。
「せっかく数年かけて治療するなら、一番いい結果を出したい」というのが、私たち矯正歯科医の本音でもあります。
大切なのは「数十年後の自分」が満足できる結果
私たち矯正医は、装置そのものよりも「治療の結果」を何より大切に考えています。
例えば、治療期間の2年半を装置の見た目にこだわって過ごし、その後の数十年を「もう少し口元が下がればよかったな…」と思いながら過ごすのは、少しもったいない気がしてしまうのです。
もちろん、どうしてもマウスピースがいいという方には、その制限の中で全力を尽くします。最近では、ワイヤーでも「白い装置」を使えばそこまで目立ちませんし、歯の裏側に装置をつける方法もございます。
どのような方法がベストかは、お一人おひとりの状態によって異なります。まずは、お近くの歯医者さんで、ご自身の希望を伝えて相談してみてくださいね。
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医療法人社団みつば会
つみき矯正歯科稲毛
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